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お香で涼を 香りで涼しさを②

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特に、香木白檀の香りは気分をやわらげ不快感を鎮めます。

白檀は「涼香」ともいわれ、愛用されてきました。



白檀露芝S20本入香立付














白檀露芝お香20g

白檀のお香を見た目にも涼しげなガラス香皿で焚いて涼しさを演出してみてはいかがでしょうか。

















ガラス香立
また白檀に限らず、自分のお好きな香りであれば心落ち着き、不快指数も気分的にさがる感じがします。

この夏はお香で涼をおためしください。




文:稲坂良弘

(香司「香十」前代表)
香の伝道師としてメディア、イベント等で活躍中
著書『香と日本人』(角川書店,2011)



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お香で涼を 香りで涼しさを①

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真夏の日々の厳しい暑さを我慢しすぎての熱中症などにお気を付けください。

また、クーラーに頼りすぎても体調を崩すことも心配です。


そのような時に、「お香が涼を感じさせてくれる」ことをご存知ですか?

これは昔から伝えられてきた生活の知恵です。


梅雨時から、蒸し暑い夏の日はお香を焚いて気分を涼しくしてきました。

寝苦しい夏の夜はお香の香りで安らぎの眠りへ導きました。


お香で温度計や湿度計が変化するのではなく、香りが気分を落ち着け

湿度感やうっとおしさを押さえてくれるからです。















九谷焼香炉・白檀「露芝」お香

お香で涼を 香りで涼しさを②へつづく



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「お盆」について③

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7月8月の2ケ月にわたり、日本中で今日元気でいる感謝と共に
先祖を偲ぶ心優しい行事「お盆」が行われます。


「新盆」と「新盆見舞い」とは?

亡くなられた方の、初めてのお盆を新盆(にいぼん)といいます。
(初盆ともいいます)
霊が初めて我が家に戻ってくるという考え方から
特に心を尽くして迎えるのが「新盆」です。

新盆を迎えるお宅に、故人を偲びお供えするお線香等を
お届けすることを「新盆見舞い」といいます。
香りのよいお線香は故人のお供えであると共に
ご家族の方々への慰めとなり、やすらぎをお届けするものになります。



















塗箱や桐箱におさめられた「新盆見舞い」用の進物お線香と

いうものは各種あり、偲ぶ心をかたちにしてお届けします。

お送りする場合はお手紙をひとこと添えられれば更に

お気持ちが伝わるでしょう。

受け継がれた風習には心の優しさと美しさがあります。

ご進物お線香はこちらから



文:稲坂良弘

(香司「香十」前代表)
香の伝道師としてメディア、イベント等で活躍中
著書『香と日本人』(角川書店,2011)



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「お盆」について②

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「お盆」は三つに分けられます

1 「7月お盆」(東京型)
 明治以降、国際的な現代の暦になり、「お盆」も新しい暦の7月に
 なりました。
 この新暦と従来の旧暦には月日のずれがあり、農耕や伝統行事は
 従来の旧暦から変えにくかったのです。
 東京では7月お盆が定着しましたが、全国的には8月にお盆が
 行われてきました。
2 8月の「月遅れお盆」(全国型)

 現代暦の7月お盆を1ケ月遅らせて8月に行います。

 これは従来からの旧暦のお盆にも近く、全国的に定着しました。

 8月13日お盆の入り、迎え火。

 8月16日送り火。

 (京都の大文字焼きもお盆の送り火の行事です)

3 8月の「旧盆」

 昔からの「旧暦」に基づいて行います。

 「月遅れお盆」とは別に、伝統行事として守り続けられている

 地域もあります。




「お盆」について③へ続く

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「お盆」について①

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お盆とは?


お盆は昔から行われてきた最も知られている日本の夏の行事です。

迎え火、送り火、お盆飾り、お線香の香り、家族の帰省、

精霊流し・・・お盆の思い出が懐かしい絵のように浮かびます。

亡くなられたご先祖様の霊が我が家に戻ってくる日とされてきたお盆。

元々、仏教の教えと日本古来の祖先を敬う風習が

一体となって受け継がれて日本人の心の歳時、

暮らしの行事として大切にされてきました。


お盆の心とは?


自分が今、こうして元気でここにいるのは父と母がいて、この命が

生まれたからです。

そして父と母にも、また父と母がいて、その父と母もいるのです。

命はずっとリレーされ、バトンタッチされて今、ここにつながっています。

この命のリレーに感謝の気持ちをもちたい。

その心を表す行事が「お盆」です。

日本の心優しい美しい伝統風習といえるでしょう。


「お盆」について②へ続く


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